school.19.06.27.02
まずいな。。雨音から音楽が。。
その時。。おれの心に。。風が吹いた。。頭の
中が。。空洞になって。。風が吹き抜ける。。
とは違っていた。。優しく。。穏やかに吹いて
いた。。
おれはその時。。半分狂ってはいたが。。その
風になりたいと思った。。私は貧乏なので。。
あなたにあげるものは。。五月の風と。。バラ
の香りしかありません。。か。。おれの。。一
番好きな季節だ。。
私の唯一の抵抗は。。なかったことにすること
。。か。。だから。。ここに書いておこう。。
なんで。。そうなる。。