school.19.05.06.01ーフロイトの父(29)
気象(量子効果論)と病気と(近親相姦論)
と英語(フロイト論)やっておけばいいか
。。と言っても本格的に始めたのは。。こ
こ06年だが。。だからまだフロイトの著書
読んでいない。。が。。解説書はいっぱい
読んだ。。ガリレオの研究やニュートンの
物理習うのに。。天文対話やプリンキピア
は読まないのと同じだ。。参考書がほとん
どなければ。。読んだだろうが。。いっぱ
い溢れている。。大切なフロイトの著述は
。。どれかの参考書に引用されている。。
から。。十分だと思っている。。
16才で超自我が完成して。。心が明確に区
分される。。意識と無意識。。意識は愛の
領域と闇の領域に。。闇に気づくのは。。
16才だ。。ということになる。。闇は超自
我に。。或いは。。超自我は。。意味を持
っていないことを教える。。20才ころから
。。この意味を個人的に形成し始める。。
自我の社会科が始まる。。ここまでは誰も
が同じだ。。一般には。。26才ころ。。そ
れは完成し。。100人に099人は自我が社会
化する。。または。。100人に1人が失敗す
る。。
一つのことを極めていくのは。。今も昔も
同じだが。。終身雇用と年功序列はもうな
くなった。。変動する社会・環境の中で。。
それを極めていくのも。。一昔前よりは。。
一般には難しくなったようだ。。熾烈な競
争が一生続く。。諦めなければ。。ことに
なるから。。アドラーが理想的な共同体。。
社会形態。。を考えたようだが。。ロシア
革命の失敗。。ファシズムの失敗から学ん
だんだろうが。。自由。。選択。。責任。。
等々。。共産主義的実存主義。。サルトル
とよく似ている。。先進国と共産国と。。
発展途上国は。。それぞれに独自に発展し
ていく。。とは構造主義者たちが明確にし
た。。アドラーは戦前になくなったようだ
が。。60年以降は。。サルトル以降は。。
もちろん知らない。。おれには。。古い理
想論の一つに思える。。