アンニュイな猫と哲学者の散歩

難破した人々のためのフロイト - -Sky is the Limit- - //

college.19.08.27.01ーラカンと無意識(20)

体調悪い。。前線の影響か。。しんどくも。。だる
くも。。イライラもしていないが。。気分が優れな
い。。論文の推敲で。。もう一週間は頑張らなくち
ゃいけないが。。

軽い吐き気だ。。カゼリックが効くからと。。それ
ばかり飲んでちゃ。。どんどんしんどさが増してい
く。。効くのは一時的なものだ。。麻薬の一種だか
ら。。症状がだんだん重くなっていき。。依存性が
増していく。。

上司。。教師。。教授。。がボロだったとしても。。
がっかりすることはない。。彼らはそんなものだか
ら。。それより。。そんなところにしかいられない
自分を。。反省すべきだ。。気に入らなきゃ去れ。。
辞めろだ。。アドラーのように。。自分を変える。。
考え方。。意味付け。。必要はない。。

絶対無。。言葉以前の世界。。そこは甘味なカオス
の世界でも在る。。競争意識。。階級意識。。暴力
と優越感。。弱い者いじめ。。弱肉強食。。出世競
争。。天下取りが。。カオスのため。。抑圧される
から。。ある種の人にとっては狂気が。。ある種の
人にとっては福音だ。。狂気と。。福音の。。混在
する。。すべての価値や意味や概念が。。相対化さ
れる場所だ。。

批判され。。昇華された愛。。彼は言う。。彼の到
達したものは。。ラカンの言う。。現実界か。。象
徴界か。。フロイトの言う。。無意識か。。超自我
か。。前者を狂気。。後者を福音と呼ぼう。。超自
我は。。意味を失ったとしても。。まだ理性の枠を
保っている。。無意識は。。言葉そのものを失い。。
理性の枠も崩壊している。。文字通り。。カオスと
呼ぶしかない世界だ。。