アンニュイな猫と哲学者の散歩

難破した人々のためのフロイト - -Sky is the Limit- - //

college.19.07.27.02ーラカンと無意識(02)

ビスマルクのパロディだ。。
 
凡人は他者に学び。。秀才は先哲に学び。。天才は
自己に学ぶ。。ことを好む。。
 
かな。。
 
もし愛に出会うようなことがあれば。。その出会い
に感謝して。。愛を手放してはいけない。。
 
ホーキング。。かな。。しかしこの世は。。赤い糸
は一本とは限らない。。運命の女が三人いれば。。
どうなるのかな。。
 
ラカンの。。想像界・象徴界・現実界。。だよね。。
フロイトの。。意識・超自我・無意識から構想した
のだろう。。しかし。。ラカンとフロイトでは。。
その並び方が違う。。ラカンは平面に。。フロイト
は垂直に並べる。。これは精神分析の言葉の性格に
よる。。精神分析は。。言葉だけで病人を治療する
から。。言葉の考察は大切だ。。ラカンにとっては
言葉は情報交換のメディアだが。。フロイトにとっ
ては。。支配の道具だから。。従って。。それらの
カテゴリィは。。心の中の配置も。。社会の中の配
置も違ってくる。。