college.19.07.26.03ーラカンと無意識(01)

仕事をする。。現実と繋がれる。。唯一の方法だから。。
カフカだが。。これは専門的な本。。彼の場合は小説。。
を書くためだ。。と解釈したほうが良い。。
　
問題は。。彼は彼の小説の公開を望んでいなかったとい
うことだ。。我々がカフカを読めるのは。。彼の友人の
裏切りによる。。カフカは自分の死後。。自分の小説。。
原稿。。手紙。。日記。。等。。すべてのものを燃やし
てほしいと遺言していた。。
　
カフカは資産家で事業家。。ブルジョアジィの跡と取り
として。。父は彼を事業家として育てた。。工事現場で
。。ヘルメットを被るようになったのは。。カフカの発
案らしい。。彼の小説。。なんの因果かな。。二十世紀
の巨人の一人として。。日の目を見た。。彼の友人の慧
眼と。。その裏切りによるのだろうが。。
　
エンゲルス。。だよね。。彼も資産家で事業家だ。。マ
ルクスを経済的に援助した。。マルクスが作った私生児
を。。自分の子として引き取って育ててもいる。。あれ
だけブジョアジを批判したマルクスを。。経済的に援助
したばかりか。。共著まで出している。。なんかな。。