アンニュイな猫と哲学者の散歩

難破した人々のためのフロイト - -Sky is the Limit- - //

school.19.06.12.01ーラカンの海(28)

しんどい。。昨日うつが出たと思えば。。PCの文字
が霞むと思えば。。やはりこれだ。。一昨日の徹夜
が原因か。。原因が。。特定できるだけ。。精神疾
患としては軽い。。くすり飲んで。。食べて。。早
く寝よう。。無理に頑張らない。。論文の。。投稿
用の編集は。。のんびり。。少しずつやろう。。
 
言葉のない世界は確かに有る。。しかしそれに到達
できるのは。。狂気と天才だけだ。。人は言葉によ
って理解するからだ。。狂気は100人に1人と言われ
ている。。そして天才は何十年に1人だ。。
 
言葉が生まれる場所でも有る。。宗教家は命のある
場所と呼ぶ。。宗教家にとっての福音が。。おれに
とっては狂気だ。。しかし狂気に陥っても。。最近
は。。向精神薬のお蔭で。。1/03の人は以前のよう
に回復する。。1/3は回復しない。。1/3は再発を繰
り返す。。
 
天才を待つまでもなく。。2/3は現実へ帰ってくる。。
才能ではない。。おれは社会性の獲得。。だと思う
。。道徳律。。価値観の転換だ。。宗教家の言うよ
うに。。命が壊れているから社会復帰できないので
はない。。社会性の喪失だと思う。。壊れた命を愛
で包めばよい。。という代わりに。。道徳律の線引
を変えろ。。という。。
 
天才たちは。。唯いつ。。仕事だけで現実とつなが
っている。。社会ではないが。。正気の世界には違
いない。。狂者も。。現実。。社会と繋がる方法は
有るはずだ。。天才のように。。才能ではなく。。
少し幅広く。。欲望の意味付けの変換だ。。と思う
。。超自我によって。。抑圧された。。欲望の開放
。。超自我の再構築。。だ。。
 
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