school.19.06.05.01ーラカンの海(１８)

すると。。人と人を結びつけているものは。。
超自我だ。。ということになる。。これが壊
れると。。或いは不信する。。懐疑する。。
と。。孤独になる。。か。。社会的通念。。
超自我の。。意味づけられた部分。。その根
幹。。でもある。。
　
先生は。。人と人を結びつけるものは命だと
言う。。言葉をかわし合わなくても。。見た
だけでお互いがお互いを理解し合える。。と
。。妄想だと思う。。宗教書。。武術書の読
みすぎだ。。と。。流動化した現代。。変化
の激しい。。多様で複雑な。。現代では。。
言葉をかわし会わなければ。。お互いがお互
いを理解し合えない。。
　
きょうはだるい。。気象の論文の入力はやめ
よう。。その代り。。部屋の掃除をしよう。。
　
岸見一郎氏の著書は。。木田元氏の著書と同
じで。。書いていることがよく分からない。。
人は人間関係の中に投げ出されている。。人
間の問題は。。すべて人間関係に原因がある
。。分からない。。人間関係を。。人間の持
つ優越感情によって。。すべての問題が起こ
る。。とすれば分かる。。日本の哲学者の多
くは。。例外もいるが。。命題が論理展開の
中で。。しっかりしていない。。曖昧だ。。