アンニュイな猫と哲学者の散歩

難破した人々のためのフロイト - -Sky is the Limit- - //

school.19.05.13.02ーアドラーの海(12)

精も根も。。尽き果てていたようだ。。
この06年間。。人間業とは思えない。。
近親相姦論と。。量子効果論。。一気
に走ってきた。。それも。。全力疾走
で。。重い体を引きずって。。食料と
。。タバコと。。かぜ薬。。の確保。。

ダラダラと。。ラカンとアドラー読ん
でいる。。本を読めるようになるまで
。。体調。。回復か。。

まだ。。白黒つけないでいる。。付け
たくないのかもしれない。。何か。。
まだ腑に落ちないところが残っている
のか。。

何故白黒付けないのだ???。。しん
どいからだが。。何もしたくないから
だが。。頑張って。。また体調を悪く
したくないためだが。。

女でも。。猫でも。。いればいいが。。
決着付けてから。。と思っている。。
近親相姦願望の。。自己投影。。その
ままだ。。

すると。。虚無を塞ぎたいのかな。。
甘味な。。カオスの海に。。浮かんで
いたい。。のかな。。母親の元にいる
ということは。。そういうこと。。安
らぎ。。だ。。

邪悪なカオスの狂気。。対決するにし
ても。。妥協するにしても。。我は他
者だ。。ラカンは言う。。他者は友だ
。。アドラーは言う。。さらに。。お
互いの利益。。と。。

人は言葉の外へは出られない。。意味
づけされた言葉の世界に住んでいる。。
言葉と言葉の狭間に虚無が現れる。。
意味を探す旅に出る。。この旅が。。
必ず成功するという保証はどこにもな
い。。言葉は有限で。。世界はそれよ
り大きいから。。

 

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